【新潟県の県北で唯一レザーメンテナンスができるお店です】

柏崎ドライホームページをご覧いただきありがとうございます。

 

今回ご紹介する事例は・・・

婦人靴 パンプスの内側についた血液のシミ抜きをご紹介します。

 

いわゆる靴ズレ。1日履いて、なんか痛い・・・脱ぐと内側に血が滲んでました。

こんな経験ありませんか?

 

今回もその一つ。

ネットで調べ、弊社にご来店くださいました。

持ち込まれ、すぐの画像がこちら↓

 

心配なのは足のキズ。幸い、痛いですが徐々に治りつつあるとのことで一安心。

次に履くときは、当たる部分に絆創膏など貼ってから履くといいかもしれませんね。

革が馴染んでくるまでは…

 

 

さて、靴ですが、全体的に見ても目立ちます。

レザーは通常衣類などに使う薬剤は、ほぼ使えないと言っても良いでしょう。

いわば人の皮膚と同じ皮が元です。

人の皮膚は生きているので自身で再生出来ますが、レザー製品は一旦亡くなっています。

自身で栄養は与えてられませんので、栄養を補いながらの染み抜きです。

 

 

 

そのあたりを注意しながら、さらに色にも気を配りゆっくり綺麗に除去します。

すると・・・↓

このように綺麗に血液を取り除く事ができました!

 

〈↓After〉

 

 

血液も時間が経つと徐々に固まっていきます。

そうなると除去が困難なものもあります。

ついた際には早めのメンテナンスをお勧めします。

ご自身ではレザー部分のダメージが大きくなりやすいのでぜひお任せください!

 

 

はじめご来店の際に、片方のみ染み抜きとお持ちになられました。

質感、色に変化が出るものもございます。メンテナンスの際は、両方揃えてお持ちくださると良いでしょう。

 

 

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よろしくお願いします。

 

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